〒252-0313 神奈川県相模原市南区松ヶ枝町17-9 浅井ビル102(小田急相模原駅南口から徒歩2分)
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ぎっくり腰とは急性腰痛症のことで突発的に腰を痛めることをいいます。
そのレベルは人それぞれで急に痛みがはしればぎっくり腰とよばれます。
その中には、椎間板ヘルニアが急激に悪くなったり、筋肉が炎症を起こすぐらい傷めてしまうなどがあります。
このページではぎっくり腰になったらどうしたらいいのかを解説していきます。
ぎっくり腰の原因は普通の腰痛と変わりません。身体が歪んでいるため腰に過度な負担がかかってしまっているためです。
歪みが強くて日頃多くの負担を受けている方は、少ない腰への負担でぎっくり腰になるし、歪みが少なくても大きな負担を腰にかけてしまえば、それだけでもぎっくり腰を起こします。
ほとんどの方が日頃から歪みが強く調子が悪い時に起こる場合が多いです。
なのでぎっくり腰を繰り返す方は歪みをできるだけ少なする体のケアが必要なのです
ぎっくり腰になってあまりの痛さで動けない方は、安静にして腰をできるだけ動かさないことが重要です。それでも歩けないようでしたら救急車やタクシーで整形外科でレントゲンや痛み止めをしてもらったほうが良いです
あまり痛みが強くない方や、少し安静にして動けるようになってきたら、少しずつ慎重に腰を動かしていきます。動かすことで血流が回復して身体が治る方向に向かうことができるのです。(この時期に当院にお越しください)
この初期段階で、腰を痛めつけすぎるとあとあと腰痛が残ったり足に症状が残ったり、ぎっくり腰を繰り返したりとひどい目にあいますので要注意です。
下部のストレッチは、動けるようになってから無理のない範囲で行うと、効果的です。
腰を反る運動です
この運動は反ると痛みを伴う方は注意してください
長く座っているとどうしても身体が丸まってしまいます。そして椎間板ヘルニアの人も多いためこの運動が効果的です。
やり方は、
①うつ伏せに寝る
②骨盤を浮かさないように腕で上半身を持ち上げる
③気持ちいいところまで腰を反らし深呼吸をしましょう
痛くなければ反り腰の人でも効果があります。
ももの前側のストレッチです
このストレッチの目的は、身体の中心である骨盤についている筋肉の柔軟性を上げることです。身体が歪むと骨盤の位置が傾いたりねじれたりしてしまいます。それをストレッチにより緩和させる効果があります。
やり方は、立ったまま図のように足首を同側でも反対側でもいいのでもって曲げる方向に引っ張ることです。
ももの前側のストレッチです
このストレッチの目的は、身体の中心である骨盤についている筋肉の柔軟性を上げることです。身体が歪むと骨盤の位置が傾いたりねじれたりしてしまいます。それをストレッチにより緩和させる効果があります。
やり方は、立ったまま図のように足首を同側でも反対側でもいいのでもって曲げる方向に引っ張ることです。
ももの前側のストレッチです
このストレッチの目的は、身体の中心である骨盤についている筋肉の柔軟性を上げることです。身体が歪むと骨盤の位置が傾いたりねじれたりしてしまいます。それをストレッチにより緩和させる効果があります。
やり方は①まっすぐ前を向く②台に足を乗っける③背筋をのばしたままゆっくり状態を前に倒していく④腿が伸びている感覚をかんじながら痛くない程度に伸ばします
お尻のストレッチです
このストレッチの目的は、身体の中心である骨盤についている筋肉の柔軟性を上げることです。身体が歪むと骨盤の位置が傾いたりねじれたりしてしまいます。それをストレッチにより緩和させる効果があります。
やり方は①仰向けに寝る②写真のよう足の反対側の肩に向かってに向かって膝を抱え込んでいきます。③お尻が伸びて気持ちいいと思うところまで曲げていきます。
ぎっくり腰は、治る過程も大切です。体の歪みが強いと治りにくいし、繰り返しやすいし、筋肉にダメージが強いため、筋肉の固くなり柔軟性を失って、慢性的な腰痛にもなりやすくなります。
当院では、このような症状がある方がたくさんご来院いただいています。当院の施術によって体の神経が整えられ筋肉の柔軟性があがり、背筋が楽に伸びるようになるので痛みが取り除けやすいです。
ぜひ一度、ご来院ください。